スタッフインタビュー
WSGウェディングの継承。それが今の私にできること。/ブライダル事業部 ザ・ジョージアンテラス 営業広報部マネージャー 松元 美佳
質問.1 この仕事の喜びや、やりがいを教えてください

WSGに入社して今年で8年目を迎えようとしています。リヴァージュブラン・クラシカ・ザ・ジョージアンテラス・メゾン・ド・デュプレとWSG直営式場のほとんどの会場に携わってきました。ウェディングプランナーでウェディングの現場経験を積み、チーフプランナーを経て現在では、ザ・ジョージアンテラスのマネージャーを務めています。マネージャーとしてはまだまだ発展途上ではありますが、私なりに「こだわり」をもって仕事をしています。その「こだわり」は、経験を重ねながらできてきたもので、それが私の仕事の楽しさになるまでには、時間がかかりました。

マネージャー業務と言えば大きく分けてふたつ、売上などの数字管理とスタッフのマネージメントとなります。その中でもスタッフのマネージメントに関しては私にとって、とても大きなテーマの1つであり仕事の「こだわり」となっています。

WSGは1993年(平成5年)創業の会社ですが、私はその中で8年目社員です。必然的に社歴の長い人間となっていく訳です。ただ、こんなに仕事を続けていけるのは、WSGという会社に魅力があるからであり、また成長しつづけることができた場所ということが理由です。だからこそ、私はこのWSGで働いてきた時間を、これからマネージャーとして、先輩として、WSGのウェディングスタイルを継承させていきたいと日々考えています。そして、それは今の私だからできることだと自負しています。WSGのウェディングスタイルは、WSGの理念に基づき、新しいウェディングスタイルを発信し続けることにチャレンジしています。

ウェディングのマーケットも年々変化があり新郎新婦のこだわりも常に変化していきます。その中で、ずっと変わらない大切な気持ちを守りながら、トレンドを取り入れ、新郎新婦とそのご家族・ご列席者の皆さまに心から喜んで頂ける1日を創り上げることは、ウェディングプランナーとしての何にも変えられない喜びでもあります。そんな「ワクワクする気持ち」「ドキドキするぐらいの喜び」「涙が自然に出てくるような達成感」は、WSGスタイルから生まれるチャレンジした先に見える素敵な景色なのです。この仕事の本当の醍醐味を継承していくこと、今はこれが私にとってのやりがいです。部下の成長とはこんなに嬉しいものなのか・・・と感じる日々は、部下を持って初めて知ることです。私の尊敬する上司たちがあの時私にかけてくれた言葉の意味が最近とても理解できるようになりました。今までのいろんな出来事や経験が糧となり、次の仕事のステージとしてWSGウェディングスタイルを伝承する文化を確立し、そのスタイルが今後も進化し発展し続けていけるように力を入れていきたいと思っています。

質問.2 入社志望動機を教えてください

正直、ウェディングプランナーに憧れてWSGに入社した訳ではありません。社会ってどんなところなんだろう?なんとなく仕事して毎日過ごすのは嫌だし・・・どうせ働くなら楽しく仕事したいし・・・ワクワクするような、「夢」を持てるような仕事したいなぁ・・・など・・・あの頃の私は、漠然とそんなことを考えながら就職について悩んでいました。

その頃、テレビで「ウェディングプランナー」というドラマが放送されており、そのウェディングプランナーという職業が私にはとても新鮮に思えました。どんな仕事をしたいのか探していた私にとって、求めていた仕事のように感じました。そして、めぐり合ったのがWSG。その時の求人広告に載っていたWSGの会場が本当に素敵で、「こんなところで働きたいなぁ」という気持ちで当時面接会場だったリヴァージュブランを訪れました。実際に建物を見ると、写真で見る以上に素敵で、初めて、リヴァージュブランに行った時のときめきは今も忘れません。

毎日、こんな場所で仕事ができたらいいな!という思いでスタートしたこのウェディングの仕事ですから、現実は厳しいことだらけでした。でも、大好きな場所で働けるということは、とっても幸せなことなんだと8年経った今でも思います。WSGとの出会いで私は、ずっと、自分の愛せる環境の中で仕事ができているのだと感じています。

質問.3 こ心に残ったエピソードを教えてください

「ワクワクする気持ちで仕事ができる!」と思って入社しましたが、ウェディングプランナーの仕事の現実は当時の私にとってはとても厳しいものでした。

新郎新婦にとって、「一生に一度」という言葉には社会人になったばかりの私には大きな重責となる言葉でした。ふたりの想いを「カタチ」にすることの難しさを痛感することも多々あり「松元さんにとっては何百組の中の1組かもしれないけれど、僕たちにとっては一生に一度なんです」そんな言葉を頂いたこともあります。その時は、言葉にできないほど申し訳ない気持ちと悔しさと情けなさでいっぱいでした。私としては、どのお客様にも一生懸命お手伝いさせて頂いているのですが、結局それがきちんと伝わらなければ、お客様の意図を正確に理解できなければなんの意味もないんだということもわかりました。そうして、試行錯誤しながら、経験を重ねていくうちに、挙式の後に頂くお客様アンケートに「まっちゃん最高!」というお言葉を頂ける事が多くなりました。本当に嬉しかった!

そして私は目の前にある自分の仕事をすることだけで、とても満足していました。今のままで十分と思っている私に、ある日上司からチーフプランナーというキャリアアップのお話を頂きました。当初、私の同期にとても優秀なプランナーがいて、いつもふたりで仕事について、語り合っていました。でも彼女の方が私よりずっと、仕事がよくできることもあってどこかで甘えている自分がいました。だから比較されることが怖くて同じステージに上がることから避けていました。しかし、今度のチーフプランナーという仕事は、その彼女と私のWチーフということになり、私が1番恐れていた環境になってしまったのです。いつも比較されている感覚でいるものですから、私は卑屈になっていき、今思い出しても、あの頃の私は本当にいつもマイナスな事ばかり考えていたように思います。チャレンジする努力を怠り、ここから逃げ出すことばかり考えていました。どこかに自分の居心地の良い場所を探すようになっていました。当然そんな自分のふるまいでは、いい仕事ができるわけありません。

それからしばらくして、ある日上司に呼ばれました。「今から、上司ではなく、ひとりの人間として話を聞くから、今思ってること何でも言っていいよ」と言われ、今まで心に溜め込んでいた気持ちを泣きながら思いっきり話しました。

上司は黙ってその話を聞いてくれ、私の思っていることを全て受け止めてくれました。そうして、気持ちが整理されていき、今の自分が少し見えてきました。そういう、私の表情や気持ちの変化を察した上司が一言「今から上司に戻らせてもらおう」と言い、いつもの厳しい上司の顔が現れたのです。その後延々と私に厳しい指導があったことは言うまでもありません。

しかし、その日をきっかけに私の中で変化が起きました。比較され続けてきた優秀な同期はみんなの見えないところで本当はとてもとても努力していた事、人にどう思われるかではなく、今やるべきことに信念を持って仕事を遂行していた事、それに比べて自分は卑屈になるばかりで何の行動も起こしていなかったこと。それから、私は自分から様々な事にチャレンジし、勉強し始めました。チーフとして意見をちゃんと言える為には、実績も残さなければならないと考え、今まで苦手としていた仕事にも積極的に取り組んでいきました。厳しい上司と優秀な同期、そしていつも励ましてくれた仲間達に支えられ本当の仕事の楽しさ、感動を知ることができました。それは入社時に思っていた「楽しさ」とは随分違いますが、これが仕事をする喜びなんだと実感しました。そして、同期の存在があったからこそ成長できたとも思っています。

今、私が「こだわり」としているスタッフのマネージメントとは、こういった自分が人より時間がかかって体得した「仕事の喜び・楽しみ」「チームワークの中で成長していくこと」など大切な事をしっかりと伝え、後輩の成長にサポートできる自分でありたいと思っています。そのことを伝えられる自分になる為の、苦しい時間だったのではないか・・・と今、心から思うことができます。あの頃の上司や仲間の本物の思いやりを受け止め、感謝の気持ちでいっぱいです。

1日のタイムスケジュール
9時

起床。朝食

朝食は1日の大切な活力!必ずきっちり食べます!

11時

出社

大量のメールチェック&チェックバックから仕事がスタート

13時

ホームページチェック・修正

常に新しい情報へ更新

14時

ウェディング雑誌掲載用広告についてクライアント様と打ち合わせ

15時

遅めの昼食

16時

ロールプレイング(スタッフ研修)

一生に一回の仕事だからこそ、常にスタッフとスキルアップの為の勉強会を実施

18時

支配人とミーティング

20時

退社

21時

友人とディナー

トレンドのレストランやカフェ・バーなどいろんなところへ行きます。

いろいろ見たいことがあって、ついついメニューやサービスに目が行ってしまう・・・

これはある意味職業病ですね・・・(苦笑)

0時

帰宅

1時

映画鑑賞

ちょっとマニアックな映画が好きです。そんな中でお気に入りを見つけることが出来た時はなんだかすごくうれしい!

3時

就寝

休日の過ごし方

仕事では、時間に追われていることが多く、常に優先順位を考えて行動しているので休日は思うがまま、穏やかな時間を過ごしています。映画が大好きなので、家でゆっくりDVDを見たりすることもよくあります。ジャンルは問わないタイプなので、いろんな映画を楽しんでいます。メジャーじゃない映画を見たりして、すごく良かった時は、なんかお気に入りを見つけた感覚になりすごく嬉しくなります。あとは、車で自然のあるところへふらりとドライブに行きます。3年前まではサーフィンにもハマっていたので、結構日焼けしてました!今でも海はやっぱり好きで、本当に癒されます。こういう時間がとっても大好きですね。

2連休が取れれば、1泊2日のプチ旅行にはよく出掛けます。白浜・伊勢・赤穂など近場にもいいところがたくさんありますから、思い立ったらすぐに行動!プライベートでは全く無計画なタイプなので、その行き当たりばったりでその時間を楽しんでいます。

昔、一緒に働いていた同期のプランナー達もみんな結婚して子供ができ、今ではいいお母さんになりました。その仲間達とは定期的に会って食事をしたりしています。昔の仲間達は、今も私を叱咤激励してくれ、その中に彼女たちの子供が仲間に加わり、その成長を私も楽しみながら、いつもとは違う時間を楽しんで、とってもリフレッシュできる時間です!

最後に・・・志願者へのメッセージをお願いします。

やる気があればこその楽しい職場です。ただ、就職できればいいと思っている方には不向きかもしれません。なぜなら、私が経験してきたように、自分で自分の仕事の環境を作っていかなくては「楽しさ」には辿りつけないからです。常に前向きにチャレンジする人の意見は経験問わず採用してくれる会社ですから、チャンスはたくさんあると感じています。そういう人に対して背中を押してくれる上司も多いので、自由にのびのびと成長していける会社です。

そして、ウェディングという仕事に関しては責任感・自信・くやしさ・苦しさ・感動・喜び・夢・幸せ・感謝・涙・・・と人間が感じる様々な感情や感性を体感できる素晴らしい仕事です。人生を充実させることができる仕事になることはまちがいないと思っています。辛いことも多いけれど、自分の成長も大きい。そして女性にとって輝ける仕事、私は究極の仕事だと思っています。WSGのウェディングスタイルを継承し、発展させていける人を仲間としてお迎えできることを楽しみにしています。そして、私は今のWSGウェディングを基盤にWSGの新たなウェディングアイテムなどの開発をしてキラキラ輝く素敵な商品を発信していく、WSGのブランドを作っていきたいと考えています。

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